きょうこの頃



2021年12月13日(月)

 司馬遼太郎『街道をゆく 14 南伊予・西土佐の道』読了。

 ブログ参照;http://kohkaz.cocolog-nifty.com/monoyomi/2021/11/post-fff5fe.html


重信川
治水工事を行った足立重信という普請奉行の名をとってつけられた
当時の藩主は加藤嘉明 後年、会津に転封される

大森彦七 30p
太平記

宇和島藩
伊達氏
仙台の伊達政宗の長男が藩主だった
明治まで続いた
豊臣時代、政宗が長男を秀吉に差し出し、養子よりやや軽い脩子となり秀頼の近習として育った
秀頼2歳上だった
秀吉の名をもらって、秀宗とつけられた

徳川時代
政宗は次男を伴って秀忠に
秀忠の名をもらって次男は忠宗になり、家督を相続することになり
長男は宇和島に行くことになった
という

宇和島城
宇和島伊達氏9代の居城
城山
武道館問題 森林伐採

イップリン 166p

シーボルトの遺児イネ
村田蔵六の寓居 172p

久闊(きゅうかつ)を叙(じょ)・する の解説 180p
無沙汰をわびるあいさつをする。久し振りに友情を温める。「互いに―・する」

江藤新平が佐賀の乱のさい、土佐に逃げる途中で通った 189p
けっきょく土佐で捕まり死刑になる

ぶりょう‐とうげん〔‐タウゲン〕【武陵桃源】191p
世間とかけ離れた平和な別天地。桃源。桃源郷。陶淵明「桃花源記」によると、晋の太元年間に、湖南武陵の人が桃林の奥の洞穴の向こうに出てみると、秦末の戦乱を避けた人々の子孫が住む別天地があって、世の変遷も知らずに平和に暮らしていたという。

レオン・ガンベッタ(Leon Gambetta[1]、1838年4月2日 - 1882年12月31日)は、19世紀フランスの政治家。 203p








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