『街道をゆく』(かいどうをゆく)は、司馬遼太郎による、読み切りでの紀行集。1971年(昭和46年)作者47歳の時に「週刊朝日」で連載開始、1996年(平成8年)2月に急逝したことで、43冊目の『濃尾参州記』で絶筆(未完)となった。