きょうこの頃



2015年9月22日(火)

 連休なので昨日から読み始めた長編ミステリー。
 白川道の小説は初めてだが、無頼派作家として興味はあった。
 調べてみたら、今年の4月16日に急逝していた。http://www.zakzak.co.jp/entertainment/ent-news/news/20150417/enn1504171533020-n1.htm
 幻冬舎の見城徹とのインタビュー番組が印象的だった。この小説も見城徹が担当したものに違いない。

 ブログ参照 ; http://kohkaz.cocolog-nifty.com/monoyomi/2015/09/post-0b90.html



天国への階段 上

著者/訳者

白川道/著

出版社名

幻冬舎

発行年月

2001年03月

サイズ

414P 20cm

販売価格

1,700円 (税込1,836円)



本の内容

家業の牧場を騙し取られ非業の死を遂げた父。最愛の女性にも裏切られ、孤独と絶望だけを抱え19歳の夏上京した柏木圭一は、26年の歳月を経て、政財界注目の若き実業家となった。罪を犯して手に入れた金から財を成した柏木が描く復讐のシナリオ。運命の歯車が狂い、ひとりひとりの人生が軋みだす…。

ISBN

978-4-344-00055-1




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