きょうこの頃



2015年8月6日(木)

 北方謙三『夜を待ちながら』読了。

 ブログ参照。http://kohkaz.cocolog-nifty.com/monoyomi/2015/08/post-e6f2.html



夜を待ちながら

著者/訳者

北方謙三/著

出版社名

幻冬舎

発行年月

1999年10月

サイズ

334P 20cm

販売価格

1,600円 (税込1,728円)

本の内容

泡のような日々。静穏。弾けてたちのぼる、野性の匂 い。昼の光が照らし出す虚無のなかで、哀切な喜びが満ちる。光を拒むのが、男の人生なのか。浜田英二38歳、タクシードライバー。見る夢さえも渇いてい る。刻まれた友情、うつろう想い。2年の空白をおいて届けられる、待望のハードボイルド巨編。

ISBN

978-4-87728-326-1





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