きょうこの頃



2015年6月21日(日)


 白川司郎 フィクサー 西松建設、水谷建設、東電、原発、小沢一郎、

 山岡賢次もと大臣の問題

 ブログ;http://kohkaz.cocolog-nifty.com/monoyomi/2015/06/post-4e75.html



目次

はじめに 「文藝春秋」編集部

01グリコ森永事件 放送できなかった「四人目の子どもの声」 中村直文

02リンゼイ・ホーかーさん殺害事件 獄中の市橋達也「私の支援などやめてください」 本山直樹

03お世継ぎ問題 雅子妃「ご懐妊の兆候」は一度ではなかった 友納尚子

04原発の安全性 私は原発批判記事を書いて左遷された 吉本光一

05吉永小百合の結婚 畠山みどり邸での「極秘」結婚式 柳川悠二

06三島由紀夫と楯の会  幻のクーデター計画 田村司

07小沢一郎発言録 「オフレコメモ公開」の大きな波紋 田崎史郎

08グリコ森永事件と人権問題 消えた「江崎家親戚」説 森下香枝

09中国新感線脱線事故 鉄道大臣二兆円の「酒池肉林」 富坂聰

10地震学の敗北東日本大震災は予知できていた 河崎貴一

11国松長官狙撃事件 元巡査長の精巧な「拳銃スケッチ」 竹内明

12登板日漏洩疑惑 桑田真澄を告発した男の「その後」 西崎伸彦

13第一勧業銀行総会屋利益供与事件 「四入組」の一員が初めて語る会長の自殺 江上剛

14堺市O157事件 カイワレ大根は「冤罪」だった 中原英臣

15ノリエガ・コネクション 米国捜査機関が標的にした興銀と元首相 麻生幾

16福島第一原発 建設用地を売却したのは西武・堤家だった 開沼博

17新潟少女監禁事件 「犯人」佐藤宣行が出所する日 森下香枝

18性犯罪者獄中からの手紙 「私は再犯してしまう」 樹月カイン

19知られざる刑務所の実態 あえて自らの罪状を明かす 美達大和

20酒井法子逮捕 「真夏の逃亡」を助けた男の正体 小堀鉄郎

21大相撲 八百長疑惑 恵那司はスケーブゴートに過ぎない 武田頼政

22銀行法とコンプライアンス 北海道銀行の「ほくほく」乗っ取り疑惑 段勲

23拉致疑惑 消えた美少女・中村三奈子さんの謎 菅野朋子

24東日本大農災からの復興 がれき処理ではアスベスト禍に要注意 椎名玲

25スターの密かな恋 芳村真理が語る、お見合い番組の山口百恵 藤吉雅春

26八王子スーパー強盗殺人事件 迷宮入りした最大の理由 石垣篤志

27渋谷「セレブ妻」殺人 孤独に震える夫婦の軌跡 河合香織

28官製談合裁判 大阪地検が描いた「天の声」 江川紹子

29福岡一家惨殺 死刑判決当日、中国人犯の告白 小野一光

30最後のフィクサー 東京電力と小沢一郎をつなぐ男 森功

31大相撲報道 私は記者クラブ会友会を"追放"された 中澤潔

32十五年の逃亡 福田和子時効寸前の日々 奥野修司

33山岡賢次元消費者担当相 マルチ商法広告塔疑惑証拠のDVD 田村建雄

34世田谷一家惨殺事件 浮上した日仏混血男性 森下香枝


真相開封 昭和・平成アンタッチャブル事件史

文春文庫 編2‐46

著者/訳者

「文藝春秋」編集部/編

出版社名

文藝春秋

発行年月

2012年06月

サイズ

258P 16cm

販売価格

552円 (税込596円)

本の内容

東日本大震災で露呈した政府、関係機関の隠蔽体質。そ んな社会にあって、最前線のジャーナリストたちは、「言論の自由」、そして「知る権利」を守るべく、日々、闘っている。グリコ・森永事件や三島由紀夫の幻 のクーデター計画、さらには皇室報道、芸能・スポーツに至るまで、歴史の闇に封印された巨大な謎の真相がいま、明かされる。

目次

グリコ・森永事件?放送できなかった「四人目の子どもの声」(中村直文)
リンゼイ・ホーカーさん殺害事件?獄中の市橋達也「私の支援などやめてください」(本山直樹)
お世継ぎ問題?雅子妃「ご懐妊の兆候」は一度ではなかった(友納尚子)
原発の安全性?私は原発批判記事を書いて左遷された(吉本光一)
吉永小百合の結婚?畠山みどり邸での「極秘」結婚式(柳川悠二)
三島由紀夫と「楯の会」?幻のクーデター計画(田村司)
小沢一郎発言録?「オフレコメモ公開」の大きな波紋(田崎史郎)
グリコ・森永事件と人権問題?消えた「江崎家親戚」説(森下香枝)
中国版新幹線脱線事故?鉄道大臣二兆円の「酒池肉林」(富坂聰)
地震学の敗北?東日本大震災は予知できていた(河崎貴一)〔ほか〕

ISBN

978-4-16-780189-2





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