きょうこの頃



2014年5月7日(水)

 『司馬遼太郎が考えたこと 14』読了。

ブログ参照。『司馬遼太郎が考えたこと 14ttp://kohkaz.cocolog-nifty.com/monoyomi/2013/10/14-f1f2.html




 



内容紹介

1989年1月、昭和天皇崩御。元号は平成に変った。1990年1月、株式が大暴落。「バブル崩壊」で日本経済は低迷の時代を迎える。このころ司馬遼太郎 は『韃靼疾風録』を刊行、『街道をゆく』の取材でイギリス、オランダ等を旅行している。この巻は、昭和天皇への思いを綴った「空に徹しぬいた偉大さ」、小 学校国語教科書のために執筆した「二十一世紀に生きる君たちへ」など70篇を収録。

内容(「BOOK」データベースより)

’89年1月、昭和天皇崩御。元号は平成に変った。’90年1月、株式が大暴落。「バブル崩壊」で日本経済は低迷の時代を迎える。このころ司馬遼太郎は 『韃靼疾風録』を刊行、『街道をゆく』の取材でイギリス、オランダ等を旅行している。この巻は、昭和天皇への思いを綴った「空に徹しぬいた偉大さ」、小学 校国語教科書のために執筆した「二十一世紀に生きる君たちへ」など70篇を収録。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

司馬/遼太郎
1923―1996。大阪市生れ。大阪外語学校蒙古語科卒。産経新聞文化部に勤めていた1960(昭和35)年、『梟の城』で直木賞受賞。以後、歴史小説 を一新する話題作を続々と発表。’66年に『竜馬がゆく』『国盗り物語』で菊池寛賞を受賞したのを始め、数々の賞を受賞。’93(平成5)年には文化勲章 を受章。“司馬史観”とよばれる自在で明晰な歴史の見方が絶大な信頼をあつめるなか、’71年開始の『街道をゆく』などの連載半ばにして急逝。享年72




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