きょうこの頃



2013年7月24日(水)

 ルース・スレイビッド『世界のヘンな建物』読了。
 読んだというか、眺め終わった。
 ブログ参照。




ホースで作った建物 これをどこに移築するかが議論になっているらしい。





ツリーハウス 目玉おやじみたい。


MICRO世界のヘンな建物

著者/訳者

ルース・スレイビッド/著 君塚健太郎/訳

出版社名

エクスナレッジ

発行年月

2013年03月

サイズ

223P 22cm

販売価格

1,890円

本の内容

世界には「これは何??」という、一見何の目的で建てられているのか分からない、ヘンな建物がたくさん!しかし、そんなヘンな建物も全てが緻密に計算され、綿密な計画の元に造られているのです!

目次

公共の小さな建築たち(歴史的都市に溶け込む公衆トイレの試み
模倣によらない歴史との関係性 ほか)
小さな集いの場(小建築を広告化する
新旧をつなぐ、名もなき豚小屋 ほか)
動く建築の可能性(繊維被膜による隠れ家
翼の下に住む ほか)
必要最小限の家(住み続けるための被災者住宅
立方体キューブユニットの家 ほか)
あともう一つの空間があるだけで(幾何学と素材がつくる動きのイリュージョン
コンテナを用いた特注サウナボックス ほか)

ISBN

978-4-7678-1523-7

著者情報

君塚 健太郎
きみづかアーキテクツ一級建築士事務所。1971年東京生まれ。一級建築士・英国登録建築家。早 稲田大学理工学部建築学科修士課程修了。日本設計(福岡・東京)、Massimiliano Fuksas Architetto(ローマ)、 Mecanoo Architecten(デルフト)、Richard Mitzman Architects(ロンドン)等の建築設計事務所での経験を 経て2006年に独立。「VillaCocoro」では、Design Week Awards 2009 Hospitality  Environment Award(英国)等、複数の賞を受賞 





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