きょうこの頃
2012年9月19日(水)
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終戦日記
文春文庫
著者/訳者
高見順/著
出版社名
文藝春秋
発行年月
1992年01月
サイズ
493P 16cm
販売価格
571円
内容(「BOOK」データベースより)
自己について、書くべきときが来たようだ。自己を愛するが故に、容赦なく剔抉する。自己のうちの不潔をのこらずさらけ出して、自己を不潔から救う―。時は 太平洋戦争終戦直後の昭和21年。40歳になった作家の血を吐くような声が聞こえてくる。これは「敗戦日記」の続篇といえる、“最後の文士”の生き様の記 録である。
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